今回は、寒い冬に備えて快適な洗面所空間を提供するための

リフォームアイデアをご提案します。

暖房設備や床暖房の導入、防寒対策など、快適な洗面所を実現する方法を紹介します。

まず、暖房設備の導入は冬の洗面所リフォームにおいて欠かせません。

暖房器具を設置することで、洗面所全体を暖かく保つことができます。

また、床が気になる方は床暖房の導入も検討してみてください。

床暖房は足元から温かさを提供し、冬の寒さを感じにくくします。

さらに、冬の寒さによる温度差を防ぐために、断熱材の使用もおすすめです。

洗面所の壁や床、天井に断熱材を施すことで、室内の温度を安定させることができます。

また、冬場には水の供給や排水管が凍結することもあります。

対策としては、給水管や排水管を保温するための断熱材を使用したり、

凍結防止剤を使用するなどの対策が有効です。

 

これらの洗面所リフォームアイデアを取り入れることで、

冬に快適で温かい洗面所空間を実現することができます。

寒さに悩まされず、リラックスして過ごせる洗面所環境を整えましょう。

洗面所を冬に向けてリフォームしたいと思った方、お気軽にお問い合わせください。

秋は、涼しくなり心地よい風が吹き抜ける季節です。

そこで今回は、秋の訪れと共にさらに日々の疲れを癒やし、

リラックスできるようなお風呂の一工夫を提案します。

 

まずは、秋のカラーリングを取り入れるアイデアです。

ウッディなカラーリングをお風呂の内装に取り入れると、秋の温もりを感じさせます。

自然素材を使ったアクセントウォールもおしゃれな演出になります。

次に、秋の香りを楽しむアロマテラピーのアイデアです。

お風呂の中にアロマディフューザーを設置し、

リラックス効果のある香りを楽しんでみましょう。

香りと共に心も癒され、秋のリラックスタイムを演出します。

 

さらに、照明の工夫で秋の夜長を演出するアイデアもあります。

間接照明キャンドルを使った照明を取り入れることで、

柔らかな光がお風呂空間を包み込みます。

秋の色合いを取り入れたアクセサリーをお風呂周りに飾ることや、

アロマキャンドルの手作り、リラックス効果のある音楽の選択もオススメです。

手軽にできるお風呂をリラックス空間にするためのアイデアをいくつか紹介しました。

他にも、さまざまなニーズに合わせたリフォームプランを提供しています。
お気軽にお問い合わせください。

こんにちは、ミズノ住設です。

今回は、皆さんの日常生活をより快適にするためのリフォームアイデアについてお話します。

快適な便座やウォシュレット、消臭・除菌の工夫、収納スペースの最適化など、

皆さんがトイレを快適に利用できる方法を紹介します。

まずは、皆さんがより快適にトイレを利用できるように、

暖かい便座自動開閉機能など、最新の機能を取り入れることをおすすめします。

これらの機能を活用すると、寒い季節も快適なトイレ空間を実現できます。

 

また、トイレの消臭・除菌の工夫も重要です。

嫌なにおいを抑えるために、

消臭効果の高いタイプの便座や専用の消臭剤を使用することをお勧めします。

さらに、除菌効果のあるトイレットペーパーやハンドソープの使用で衛生面の向上につながります。

 

収納スペースの最適化もお忘れなくです。

トイレットペーパーやタオルなどの収納スペースが足りない場合、

壁面やクローゼットを利用してスペースを有効活用しましょう。

トイレ周辺がスッキリと整理されれば、使い勝手も良くなります。

トイレリフォームに興味を持たれた方は、当社へのお問い合わせもお待ちしております。

お客様のニーズに合ったプランの提案や、

効果的なリフォーム方法についてお気軽にご相談ください。

快適なトイレ空間を手に入れ、家族の健康と快適な生活を実現しましょう。

じめじめとした今の季節、浴室の湿気でお悩みになられることはありませんか?

湿気によるカビや雑菌の発生、洗濯物が乾きにくい、いやなニオイがするなど、これらの問題は私たちの生活を不快にさせてしまう要因となってしまいます。

今回は、そんな不快な要因もカラッと晴れやかに変えてくれる「浴室乾燥機」のご紹介です。

★浴室乾燥機の機能やメリット

浴室乾燥機は文字通り、浴室全体を乾燥させる乾燥機のことです。基本的な機能として浴室換気機能、衣類乾燥機能、涼風・暖房機能などがあります。

浴室換気機能は、浴室内の水滴や湿気を排出することで、カビや雑菌の繁殖を抑えることができます。浴室から漏れ出る湿気を防ぐことで家の建材の劣化を防ぎ、清潔で快適な環境を守ることができます。

衣類乾燥機能は、天気が崩れそうなときや雨など屋外に干すことができないでも、浴室で気軽に衣類の乾燥ができます。また室内干しですので花粉やPM2.5が洗濯物に付着せず、一年を通して活躍の機会があるメリットがあります。

涼風・暖房機能は、浴室内に風を送り気温を調整して夏は涼しく、冬は暖かい環境でリラックスして入浴できます。

★そのほかにもこんな効果があります!

・室内で衣類を乾燥する場合ドラム式乾燥機と比較されることもありますが、吊り干しや平干しなどが必要なドラム式洗濯機が使えないデリケートな衣類や、直射日光によるシワや型崩れを気にせず干すことができます。

洗濯機と浴室が近い場合であれば、ベランダやバルコニーに洗濯物を運ぶ負担もなくなります。

・暖房機能で浴室内全体が暖かくなり、冬場の寒暖差で発生しやすいヒートショックのリスクを抑え、ご高齢の方や体が弱い方でも安心して利用することができます!

★リフォームのポイントと注意事項

浴室乾燥機を導入する際には、いくつかのポイントと注意事項があります。

・適切な場所に設置するためには、配管・電源の位置を確認することが重要です。

・機種検討も慎重に行いましょう。浴室乾燥機の設置には「天井埋め込み」「天井付け」「壁掛け」の3タイプがあります。住まいの浴室のサイズや用途に合った適切な機種を選ぶことが、効果的な使い方につながります。

・施工の際には、浴室のデザインに配慮することも大切ですし、他のリフォーム工事と同時進行の場合は、調整なども必要になり、経験豊富なプロのアドバイスと技術が、仕上がりに大きな影響を与えます。

浴室乾燥機に興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせやご相談をお受けしております。もちろん、ご自宅の浴室環境やご希望に合わせて、最適な浴室乾燥機の提案や、リフォーム全般のご相談にもお応えいたします!

リフォームでより快適な生活を応援させていただきます!

梅雨に向けてお家の湿気対策はされていますか?

湿度 が70~80%以上だとカビが発生しやすく、

特に室温20~30%以上あるとさらに繁殖します。

放っておくとカビの原因になり住宅の劣化や人体の健康にも影響しますよ!

そこで今回はリフォームからできる湿気対策を紹介します。

●リフォームで湿気対策!

①調湿建材に替える

調湿建材はJIS(日本工業規格)による明確な基準が設けられている建築材です。

表面に細かい空気孔が開いている構造が特徴で、

夏は吸湿、冬は放湿をすることで快適な湿度に調整し

異臭・カビを防ぐことで家にも人にも重要な役割を果たしてくれるのです。

②窓をリフォームする

結露は外気と室内の温度差で発生します。

結露が生まれると窓枠などにカビが発生し変色・腐朽する原因になります。

そこで二重窓にリフォームすることで断熱性能を高め、

快適な室内環境を保つことができます。

次回は「リフォームで湿気対策」の後半を紹介します。

 

洗濯物は外でカラッと干したいものですが、急な雨で台無しになったり

天気が不安定な日は出したりしまったりと、お世話が大変ですよね…。

毎日の家事の負担を軽減するために、テラス屋根を設置したいという方は多いです。

カラーや形、サイズも豊富で、外壁や窓サッシに合わせて選ぶことができるので

違和感なく後付けが可能です。

紫外線カット効果の高いものなら、色褪せや日焼けを防止することができます。

また、鳥の糞などの汚れからも洗濯物を守ることができます。

オプションで前面パネルを取り付ければ、風雨の吹込み防止のほか、

目隠しとしても利用できるため、隣家や道路に面したお住まいにもお勧めです。

工期も1日程度で比較的手軽なリフォームです!ぜひ検討してみてください。

 

 

外壁塗装の塗料には、シリコンやアクリルなど

さまざまな種類があることは以前お伝えしました。

その中でも今日は「ハイブリッド塗料」についてお話します。

ハイブリッド塗料とは、有機塗料と無機塗料を組み合わせることで

両方の長所を併せ持った、新しい技術の塗料です。

いくつかのメリットが挙げられますが、一番の特徴は耐久性の高さです。

紫外線に強く、耐用年数が長いため、1回の塗装で長く保たせたい方にはおすすめです。

カビ、コケ、藻が生えにくく、雨が汚れを洗い流しやすい性質もあります。

非常に火に強く燃えにくいのも特徴です。

 

このようにさまざまなメリットがあることから、

ミズノ住設ではハイブリッド塗料をお客さまにおすすめしています。

 

 

家の中を歩いたときに床のきしみを感じたり、表面の傷や窓付近の傷みなどが

目立つようになったら、床の張り替えを検討する時期です。

畳の場合は、10~15年ぐらいが寿命とされ、

表面がささくれたり不衛生な状態になってしまいます。

将来のことを考えて、寝室などを畳からフローリングに替える方も多いです。

畳のリフォームには ①張り替え工法 と ②重ね張り工法 があります。

 

①畳を剥がしてフローリングに張り替える方法

下地の状態も確認できるので、経年劣化やシロアリなどのチェックができて安心です。

 

②畳の上からフローリングを張る方法

短工期かつ費用を抑えてリフォームできますが、

下の畳に湿気がこもって傷みやすくなる可能性があります。

 

床リフォームは1~3日ほどで可能です。

フローリングに替えると、掃除もしやすく介護やバリアフリーに向いています。

介護保険が適用される場合もあるのでまずはお気軽にお問い合わせください♪

 

 

コロナ禍による世界的な半導体不足が続いていますね。

実はその影響がリフォーム業界にも出ています。

トイレのウォシュレットや給湯器の部品調達が困難になり、
在庫不足が深刻になっているのです。

もしいま給湯器が壊れてしまったら、
新規注文しても納品は2、3ヶ月後になる可能性があります。

経済産業省も、給湯器の安定供給に向けた要請を行いましたが、
まだ見通しが立たない状態です。

 

寒い季節こそ給湯器は必須と言えますが、
凍結などで故障が起きやすい時期でもあり、多くの人が困っています。

この冬は給湯器の故障予防をしっかり行いましょう!

 

具体的には、以下のような対策があります。

●凍結予防装置が作動するよう、給湯機器の電源プラグは常に差しておく。

●追い焚き機能付き給湯機の場合は、浴槽に残り湯を残したままにする。

●配管が凍結してしまったら、熱湯をかけたりせず、自然に解凍するまで待つ。

 

また、給湯器の耐用年数は10~15年ほどです。

突然の故障で慌てないよう、「いつから取り替えていないか?」ご確認ください(^^)/