こんにちわ(^^)/
日本列島も南から梅雨入りの便りが届く季節になってきましたね。
今回は、トイレの床材選びの需要性についてです。
洋式トイレにして、“便器と床の接する部分に水ジミができる”という、お悩みを聞きました。放置しておくと段々に黒く変色していきます。
床を張り替えた方がいいのか、便器事態が問題なのでは、と悩んでいらっしゃる方もおられます。原因は色々あると思いますが、このようになってしまう床には、木材を使ったフローリングが多く見受けられます。木が劣化して腐ってしまいます。
トイレ空間は湿気がこもりやすい場所ですので、梅雨時期や夏場は快適な空間とは言い難いですね。洗面室やキッチンの水まわりと同等に考えて、床材を選ぶ事は重要になってきます。
そこで、水回りに適したクッション・フロアやタイル素材の床材を選ぶ事をお勧めします!
お掃除のしやすさや、汚れのつきにくさ、消臭の面からもトイレ空間に適していると言えるでしょう。デザインだけを重視していては、後々メンテナンスの部分でも費用がかかってきてしまいます。一度、リフォームをしたら、長く維持したいものですよね(^_-)-☆
最近は床材も多種多様に、揃ってますので施工業者の方に相談してみてはいかがでしょうか?
『やって良かったよ!』と言える、リフォームを目指しましょう!(^^)!